SAKE DIPLOMA 受験生を応援します!試験対策を動画や問題集で徹底カバーします。

SAKE DIPLOMAとは? SAKE DIPLOMAについて

J.S.A. SAKE DIPLOMAの「J.S.A.」とは、
Japan Sommerier Associationつまり日本ソムリエ協会の意味です。
ワインのソムリエを認定する協会のことですね。
そのJ.S.A.から2017年よりリリースされたのがJ.S.A. SAKE DIPLOMA

つまり、ディププロマとは、日本ソムリエ協会による、日本酒の認定制度のことです。

ワインのように日本酒もグローバルになる中で、日本酒を正確に紹介でき、「飲む」場において、適切にサービスできる人を認証する制度です。


SAKE DIPLOMAは今のところ(2020年夏)まだ知名度は低いように思いますが、これから日本酒にかかわる人にとっては無視できない認定制度になるのではないかと思います。

もちろんディプロマを取らなくても日本酒を楽しむことはできるし、日本酒に関する仕事はできます。

ですから、日本酒関係のお仕事をする人であっても愛飲者であってもご自身にとって必要かどうか、は、ご自身の判断だと思います。

試験は簡単なものではないので、
必要であれば受ける、その時は腹くくって勉強する。

そんなスタンスをおすすめします!

↑こちらは、受講申し込みをしたら送付されるテキスト(2019年版)
受験しないけどテキストだけ買う、ということもできます(2020年時点)

試験の形式

SAKE DIPLOMAは、一次試験と二次試験に分かれます。

一次試験に合格した人だけ、二次試験を受験することができます。

(一次試験の合格は数年間有効ですので、同年の二次試験に合格しなかった場合、翌年二次試験のみ受けることもできます。詳しくはJ.S.A.のホームページでご確認くださいね)

一次試験

知識の試験です。

試験の申し込みをすると教本が送られてきます。

基本的には、教本の中からの出題です。
試験会場のPC前に座り試験を開始すると、問題が画面上に表示されます。

2017年~2019年までは四択問題が100問、60分でした。

一次試験対策は、ずばり「教本」です。
教本を理解し、教本を覚えることが唯一最大の勉強です。

60分終了後は、その場で画面に「合格」「不合格」と表示されます。

ちなみに、申し込み時に「一次試験を1回受ける」か「2回受ける」かを選ぶことができます。
2回受けるほうが受験料はかかりますが、2回受験をおすすめします!

二次試験

テイスティングと論述です。

テイステイング30分

2019年を例にとりますと、テイステイングは飲料が6酒類出されます(日本酒4酒類、焼酎2酒類)
日本酒については、問題用紙に「外観」「香り」「味」それぞれについてたくさんのワードが用意されており、その中から適切なものを選んで解答用紙(マークシート)にチェックします。
また、原料米や特定名称について問う問題もあります。
焼酎については、主原料・蒸留方法を問う問題がありました。
6酒類の飲料で30分、これはかなり忙しく、パニックになると取り戻すことは難しいと思います。あらかじめ練習しておくことが重要です。

論述20分

2019年は2つのテーマについて各200文字以内で述べよ、という問題が出題されました。
2019年までのテーマはどれも、教本の中からピックアップされているようです。

これまでの傾向では、一次試験・二次の論文はどちらも教本からの出題ですが、一次試験は暗記しておけば点数が取れるのに対し、論文の場合は暗記では不十分です。自分のことばでテーマについて説明したり、自分の意見を述べる練習をしておいたほうが良いでしょう。
それと、丁寧に文字を書いたり漢字も書けるようにしておいたほうが良いですね。

申し込みと試験スケジュール

細かいスケジュールは毎年変わるので、あくまで「ざっくりと」ご説明します。
受験される場合は必ず、J.S.A. SAKE DIPLOMAのホームページでご確認くださいね。

申し込み(3月~6月ごろ)

J.S.A. SAKE DIPLOMAのホームページより、
申し込みできます。

申し込みステップがけっこう複雑で時間がかかるので、ある程度まとまった時間があるときに申し込みしたほうがいいと思います。
一次試験は1回受験と2回受験の2パターンがあります。
申し込みからしばらく経ったころに、教本が送られてきます。

一次試験はJ.S.A. SAKE DIPLOMAホームページのマイページにログインして、希望の日時と場所を選択できます。試験会場は各地に用意されています。

一次試験
(7月~8月ごろ)

2回受験を選んだ方は、1回目の試験に合格した場合2回目は受ける必要はありません。

二次試験
(10月ごろ)

二次試験は一次試験とは異なり、全国同時に試験が開催されます。
大きな会場が用意され、近隣の都道府県の受験者が会場に集まる形式です。
一次試験の合格者にのみ、2次試験の会場などの案内が郵送されてきます。

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